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2015年8月

2015.08.30

2015/8/29 大代峠

29日は雨雲の隙間を縫うようにして芝川まで往復してきました。

P8290001

国道52と県道75で芝川へ。これといった名所はないところなので、とりあえずコンビニで休憩しました。

帰りは県道76。

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大代峠を通過。ここを走るときはたいていロングライドの終板なのできつい峠という印象しかなかったのですが、足に疲れがたまっていないときに走ると意外と走りやすい道でした。

P8290004

由比港に寄り道して、

P8290006

由比丼をいただきました。

P8290007

さらにコンビニに寄り道。

ベルギーチョコソフトでチャリ栗毛魂全開。

P8290008

自宅まであと5kmのところで、雨が降ってきました。

頑張ってペダルを踏んで、本降りにならないうちに帰宅。

走行距離 77.69km
所要時間 3:44
走行時間 3:03
平均速度 25.4km/h
最高速度 55.6km/h
走行ルート

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2015.08.22

2015/8/22 清笹峠・野田沢峠

蔵田方面を走ってきました。

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清笹峠を通過。

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除草作業中。自転車は通してくれました。

P8220006

蔵田と宇嶺の滝の間は工事中で車両通行止め。

通過できなかったらUターンして帰るつもりでしたが、歩行者は通行可能で、自転車から降りて歩けばOKとのこと。

P8220008

無事に通行止め区間を通過して、

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蔵田までやってきました。

瀬戸川に沿って下り、

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森下菓子店で、いちごミルクのかき氷をいただきました。

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玉露の里で昼食。大きなアナゴの天ぷらがのった蕎麦です。

P8220014

サイクリング中ですが、ちょっと一杯。

心配無用、ノンアルコールです。芋焼酎ならぬ芋サイダー。

P8220015

西又峠を越えて帰ろうとしたら、通行止めでした。

いったん玉露の里まで戻り、

P8220016

野田沢峠経由で静岡市内へ。

P8220019

浜佐商店で本日2杯目のかき氷。

走行距離 87.45km
所要時間 5:01
走行時間 3:44
平均速度 23.3km/h
最高速度 56.1km/h
走行ルート

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2015.08.17

2015/8/15 笊ヶ岳~伝付峠

農鳥岳から安倍奥の山伏まで続く白根南嶺のうち、笊ヶ岳~伝付峠の間の穴を埋めるべく、日帰りトレランに行ってきました。

南アルプス南部を日帰りで歩くときにいつも問題になるのが、登山口までの交通手段。今回は、畑薙から椹島まではMTBで往復、二軒小屋から椹島までの林道はRun、という方法をとりました。

自転車と登山とランの3種競技の組み合わせ。これぞチャリ栗毛流の山歩き。

3時半に畑薙湖に到着。お盆休みを利用して山に来ている人が多いのでしょう。ゲート前の駐車場はほぼ満車。もう少し到着が遅ければ、1kmちょっと離れたバス停の前の駐車場に停めることになっていました。もっとも、MTBがあるのでそれくらいの距離は何でもないのですが。

3:42、登山届を提出して、ゲートを通過。

P8150005

椹島には寄らずに、笊ヶ岳の登山口へ直行。5時ちょうど、「笊ヶ岳登山道入り口」の看板のあるところに到着しました。

ここにMTBを停めて、5:02、トレラン開始。

P8150006

日の出前の暗い木立の中を歩きました。序盤は急登が続きます。

1857m地点を越えると勾配がなだらかになってきて、2020mピークの北側を巻くと、平坦な地形のところにでました。

このあたりは10近くのテントが立ち並んでいました。笊ヶ岳のピークハントのベースキャンプにちょうど良い場所ですね。

P8150013

立派な標柱から先は、山と高原地図では点線ルートになっています。

P8150018

稜線から離れ、倉沢側のトラバース道になりました。稜線をたどって生木割まで行くバリエーションルートも存在するようです。

P8150021 P8150022

トラバース道は、6本の沢を横切るルート。最初と最後の沢が飲み水にするのに向いているそうです。

最後の沢を渡って、さらに進むと、

P8150030

トリカブトの花が咲く開けた場所にでました。

P8150032

ここが上倉沢。地図状は大きな沢に見えますが、水のない涸沢です。上流(比高200m)に水場マークがあるので、伏流水になっているのかもしれません。飲み水が足りない時は、さきほどのトラバース道の沢で補給しておいた方がよさそうです。

P8150036

左岸に渡ると、そこはトリカブト畑。

P8150040

その後は、倉沢の支流の涸沢を登るルートになりました。

P8150044

さらに木立の中を登ると、

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急に視界が開けてきました。

もう一頑張りすると、白根南嶺の稜線上にでてきました。

P8150051

稜線上の快適な道。

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ピークらしきものが見えてきました。

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7:42、笊ヶ岳山頂(2629m)。

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雲がなければ小笊と富士山のツーショットが見られるはずなのですが。

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北方には、生木割と這松尾の間のガレが見えました。

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西には南アルプス南部の主峰がずらり。

いったん椹島下行点まで戻り、そのまま直進。白根南嶺を伝付峠めざして歩きました。

P8150078

お盆休み期間の土曜日だというのに、誰にも出会わない静かなトレイルです。

P8150081

「この先行くな」の「×」マークと一瞬見間違えましたが、よく見ると「水」と書いてあります。水場への分岐を示すペイントです。上倉沢の源頭の水場まで踏み跡があるようですが、この時期、水があるかどうかは分かりません。

P8150082

這松尾への急登。

P8150085

這松尾の山頂直下は、その名の通りハイマツ地獄。進もうにも、網目のように広がったハイマツの枝で足が地面につかず、体も枝にひっかかって、一歩進むだけでも苦労します。

山と高原の地図には「薄い踏み跡」と書かれていますが、踏み跡は山頂まで続くことなく途中で途絶えていました。ヤマレコなどで検索しても真の山頂まで行った最近の記録は見あたらないですね。

P8150088

山頂まであと10mか20mというところで、心が折れました。ここまで頑張ったので、登頂したということにしておきましょう。

P8150089

這松尾山頂付近からの南アルプス南部の展望です。

いったん分岐点まで戻り、生木割を目指しました。

P8150094

藪をかき分けて崩壊地にたどり着きました。ガレの上縁を歩いて、少し登れば生木割。

這松尾といい生木割といい、ユニークなネーミングの山が多い山域ですね。

P8150099

生木割山頂。

人の手がはいらず自然のままの姿が残っているのが白根南峰の魅力なのですが、この山頂はCATVのアンテナで風情が台無しでした。

P8150103

その後はきれいな森の中のなだらかな道でした。

お盆休みであることを忘れるような本当に静かな山なのですが、

P8150105

標識はしっかりと整備されていました。昔はもっとメジャーなルートだったのでしょうか。

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キノコがあちこちに生えていました。野生の勘によると、食べられそうなキノコ。家に帰ってから調べてみたら、毒のあるクサウラベニタケに似ているような似てないような。

P8150112

美しい森が延々と続きます。

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天上小屋山を通過。

P8150117

西側がひらけていて、赤石岳や荒川岳が大迫力でした。

P8150120

途中から大井川側を巻く長いトラバース道に。

P8150123

トラバース道でも西側の視界が楽しめました。上の写真は千枚岳と悪沢岳だと思います。

P8150125

長いトラバース道を小走りに進んでいくと、

P8150130

やがて林道らしきところにでてきました。

林道に見えないかもしれませんが、昨年、奈良田越から伝付峠までの区間を歩いた経験から、ここが荒れ果てた林道のなれの果てであることがわかりました。

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だいぶ林道らしくなってきました。

P8150137

崩れているところもありますが、歩いて通る分には問題なし。

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再び西側の景色がひらけてきました。

ここで、ハイキングの格好をした女性二人に出会いました。二軒小屋から歩いてきた方のようです。

P8150144

歩いて数分で伝付峠に着きました。

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標高差600mを一気に下り、10:51、二軒小屋に到着。

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自販機でドリンクを大量購入してがぶ飲み。生き返ったような気分です。

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椹島まで10kmの林道歩き。歩けば2~3時間。Runで頑張れば1時間ほどでしょう。

最近ジョギングをさぼっていたのが悪かったのか、とてもじゃないけれど走り続けることはできませんでした。

P8150161

道端に置かれているブルーシートに包まれたものは、リニア建設関係の資材ではないかと思います。想像するに、作業員用の飯場の建設材料か何かでしょうか。

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Run7割、歩き3割くらいで、1時間余りかけてようやくMTBをデポしてある登山口につきました。

P8150164

MTBで砂利道を走ること1時間余り。意外とアップダウンがあって苦労しました。

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13:12、畑薙のゲートに到着。

所要時間9時間半。消費エネルギー5473kcal。

Photo

これで白根南嶺(農鳥岳~山伏)を4回に分けて全路制覇!

静岡県境一筆書きの旅も、光岳から安倍東山稜の青笹山までつながりました。

<登山(トレラン)>
走行距離 約21.1km
所要時間 5:49

<林道ラン>
走行距離 約10.0km
所要時間 1:04

<自転車>
走行距離 34.93km
所要時間 2:26

総所要時間 9:30

今回のルート

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2015.08.10

2015/8/9 竜爪山トレイルランニング

竜爪山を走ってきました。

P8090016

スタート時間が遅かったので、穂積神社から出発。

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俵峰方面へのトラバース道を通りました。崩れかけていますが、危険を感じるようなところはありませんでした。

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キツネノカミソリの群生地で休憩。野生種は絶滅してしまっという、貴重な花です。

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その後、稜線ルートで竜爪山へ。

P8090040

文殊岳まで往復。

P8090044

下山中、鉄の階段のあたりでカモシカに出会いました。

歩行距離 約5.9km
所要時間 2:03

今回のルート

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2015/8/9 浜石岳ヒルクライム

浜石岳にロードバイクで登ってきました。

P8090003 P8090004

最近走行距離がだいぶ減っているので登れなくなっているのではないかと心配でしたが、

P8090006 P8090008

麓から40分で山頂の駐車場に到着。山頂の標柱までバイクを担いで登り、記念撮影しました。

P8090011 P8090014

由比港の浜のかき揚げ屋に寄り道。開店時刻1時間前でしたが、なぜか開いていて、かき揚げ丼をいただきました。

気温がぐんぐん上がってきたので、ここで退散。

走行距離 60.64km
所要時間 3:43
走行時間 2:56
平均速度 20.6km/h
走行ルート

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2015.08.07

2015/8/1 横沢

8/1は横沢方面へサイクリング。

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横沢のバス停からもう少し先まで。

Dsc_0026

100km走ったら大井川の源流までいけますね。

Dsc_0027_2

CASSO横沢に到着。

Dsc_0029

ゴルゴンゾーラのパスタをいただきました。

来年夏には今の建物の隣にデッキ席ができるそうです。

食後は折り返して自宅へ。

この暑さでは、熱中症が怖くてあまり無理はできません。

走行距離 67.20km
所要時間 3:21
走行時間 2:41
平均速度 25.0km/h
最高速度 49.9km/h
走行ルート

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2015/7/30 後立山縦走 6日目

6日目は朝からいまひとつの天気。

もともとの予定は、朝日小屋でもう一泊して7日目に蓮華温泉に下る予定でした。

今日明日とも雨が降るようなら、朝日岳には行かないで白馬大池経由で蓮華温泉に下ってしまう手もあります。天候が良ければ、1日延長して日本海(親不知)まで歩くことも可能ですが、下山後に温泉に入れないのが難点。

5:16、白馬岳のテント場を出発。とりあえず朝日岳まで行ってみることにしました。

Dsc00056_2

歩いているうちに小雨が降り始めました。雨が止む気配はなく、三国境でザックカバーとレインウェアを装備。

前日に蓮華温泉から五輪尾根を登ってきた人とすれ違い、通行の難しい個所がないことを聞いて安心しました。

Dsc00058

大輪のミヤママツムシソウがあちこちに咲いていました

Dsc00062

タカネシオガマでしょうか。

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何か所か雪渓が残っていました。なかには、いったん滑り始めたらどこまで落ちるかわからないような、大きな雪渓も。

Dsc00072

ハクサンコザクラ?

Dsc00075

風雨をしのぐために、雪倉岳避難小屋の中へ。白馬岳から朝日岳に向かう登山者がほかに3人、小屋の中で休んでいました。

朝日岳目指して、荒れた天気の中を一足先に出発。

Dsc00078

こんな日は雷鳥探しがひとつの楽しみですが、見つけたのは一羽だけでした。

Dsc00079

8:10、雪倉岳(2611m)。

雪倉岳の稜線はかなりの強風。稜線より長野側を歩く部分は風が弱まり穏やかでした。

長い長い雪倉岳の下りを歩いていくと、

Dsc00088

ミズバショウが咲く湿地帯が現れました。

Dsc00090

さらに進むと、水平道分岐。

朝日小屋への水平道はまだ残雪が多く通れないと聞いていたのですが、どうやらちょうどこの日の朝に通行禁止が解除されたみたいです。

このペースだと朝日岳を経由しても11時過ぎには朝日小屋に到着します。風が強くて朝日小屋に行ったとしてもテントは張れず小屋泊になりそう。同じ小屋泊なら温泉がある蓮華温泉ロッジのほうが快適に過ごせるはずです。コースタイムは13時間以上になりますが、この時間なら夕方までに下山可能。

そう考えて、朝日岳山頂を経由して今日のうちに蓮華温泉まで下山することに決めました。

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10:22、朝日岳(2418m)。

山頂から数メートル戻って横道に入り、五輪尾根への下山道を下りました。

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ハクサンシャジン?

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五輪尾根も雪渓がたくさん残っていました。

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標高1800mくらいに広がる高原地帯。五輪高原というところです。

雨と風もやみ、太陽が出て気温がぐんぐん上がってきました。

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ワタスゲとニッコウキスゲ。

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13:31、瀬戸川を渡りました。この後は蓮華温泉まで300mの登りかえしが待っています。

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ぬかるんだ道を必死に登って、やっと平らなところに着きました。兵馬ノ平。

ここから遊歩道を歩くこと40分。

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14:39、白馬蓮華温泉ロッジに到着。

テント場から露天風呂まで遠いことを口実に、今日はテント泊ではなくてロッジに泊まることにしました。

Dsc00144

ロッジで売っているスイカ(\300)が絶品でした。

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宿泊の受け付けをしてから、露天風呂巡りへ。

幸いにも人の少ない時間帯で、一番人気の仙気ノ湯にもゆっくり入れました。三国ノ湯は冷たかったのでパスして、それ以外の3つの露天風呂を楽しんできました。

Dsc00158

久しぶりの豪華な夕食を堪能。トンカツを見ると南アルプスの百間洞を思い出します。

歩行距離 約21.5km
所要時間 9:21

今回のルート

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2015.08.06

2015/7/29 後立山縦走 5日目

4:40、日の出の時刻になっても五竜山荘はガスガス。日の出はあきらめて行動開始。今回の山行の最大の難所である不帰の嶮を含む、危険な岩場の多い1日です。ヘルメットのひもをしっかりと締め、唐松岳方面へと出発しました。

P7290416

昨年のゴールデンウィークに歩いた時のことを思い出しながら、唐松岳へと延びる稜線を歩きました。残雪期とは全然雰囲気が違いました。

思っていたよりも樹林帯を歩くところが多く、朝露でズボンの裾が濡れてしまいます。

牛首で、真っ赤な地に染まった岩。上のほうから人の声がします。岩場を登っていくと顔をおさえてうずくまる女性と、そのそばに男性が一人。救助隊がこちらに向かっていると聞いて一安心。後から知った情報で、10mの滑落で顔と脚を怪我して重症だったようです。

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ガスだらけの時に太陽の周りが晴れて日が差してきたときは、

P7290424

ブロッケン現象を観測するチャンスです。20秒ほどの短い時間でした。

唐松岳頂上山荘で一休み。五竜岳以南とはだいぶ客層が違います。ここはゴンドラとリフトをつかえば標高差800m位のなだらかな道で登ってこられるからでしょう。山を始めたばかりの方が多いように思いました。

P7290427

6:33、唐松岳山頂(2696m)。

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いよいよ最大の難所、不帰の嶮です。

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不帰の二峰から一峰のほうに向かう下りが核心部でした。

小学校高学年くらいに見える子供を連れたファミリーとすれ違いました。子供にこんなところを歩かせて大丈夫なのかと、ちょっと心配になりました。

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天狗ノ大下リも絶壁のような登りあり。まだまだ気が抜けません。

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天狗ノ頭までの登りがこれまた長い。標高差400mくらいの登りです。

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9:24、天狗ノ頭(2812m)。

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その後は、緩やかな道が続きました。

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天狗山荘。

小屋の周りはウルップソウが見頃でした(ここ以外はすでに枯れているものばかりでした)。

とても雰囲気の良い小屋でm、水場があるのもうれしいです。ここでテントを張るのもなかなかよさそう。

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山小屋でカレーをいただき、その後は小屋の周囲で長い休憩をとりました。

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ウサギギク。

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白馬鑓温泉からのルートとの合流点。ここから急に登山者が増えました。

いよいよ人気の白馬エリアに突入です。

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タカネツメクサ?

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ガレガレの斜面を登り、白馬鑓ヶ岳(2903m)を登頂。

いったん下り、次は杓子岳への登り。

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白馬鑓からの登りは緩やかで登りやすいです。

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杓子岳(2812m)。

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白馬方面から杓子岳への直登ルートはザレていました。登りでこちらのルートを選択するときつそうです。

P7290541

最後は白馬岳への登り道。ラストスパートをかけて、一気に駆け上がりました。

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丸山付近は高山植物の宝庫でした。

頂上近くの要塞のような建物は、白馬山荘です。

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白馬岳頂上宿舎のテント場が見えてきました。まだ12時過ぎなのに、テントがいっぱい。急がなくては。

12:33に白馬岳頂上宿舎に到着。

どうやら高校の山岳部がテント泊で来ているのが、たくさんテントがある理由のようです。

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ここに着て、この旅で初めてハクサンイチゲを見ました。

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テントを設営した後、山小屋でケーキをいただきました。

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白馬岳頂上まで遊びに行って、

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その後はビールとソーセージ。

食べてばかりで、何のために山に来たのかわからなくなってきます。

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夕食後は丸山の頂上で夕日を眺めて過ごしました。

歩行距離 約14.0km
所要時間 7:52

今回のルート

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2015/7/28 後立山縦走 4日目

4日目は冷池山荘から唐松岳頂上山荘まで行く予定でしたが、雨の予報だったため、目的地を五竜山荘に変更して遅めの時間に出発することにしました。

朝6時になっても雨。コースを短縮したとはいえ、それでもコースタイム9時間半なので、あまり出発を即するわけにはいきません。天気予報をみてみたら8~9時には雨雲がなくなるようだったので、6:46に雨の中を出発しました。

展望ゼロの中を、ひたすら登りました。

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7:56、鹿島槍ヶ岳南峰(2889m)。

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ヨツバシオガマ。

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鹿島槍ヶ岳北峰付近で合計5羽の雷鳥に出会いました。

北峰でガスが消えるのを待ちましたが、待てどもいっこうにガスは晴れず。

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あきらめて八峰キレットのほうに向かう途中、急にガスがきれて青空が広がり、五竜岳が見えてきました。周りを見渡すと、他の登山者も皆、景色に酔いしれているようでした。

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鹿島槍ヶ岳の吊尾根。

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これから歩く八峰キレットの稜線。

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八峰キレット。念のためヘルメットをかぶって行動しましたが、それほど難しい岩場ではありませんでした。

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9:27、キレット小屋で休憩。

カップ麺とポンジュースを頂き、生き返るような気分でした。

こんな険しい場所に立派な小屋が立っていて驚きます。トイレが予想以上にきれいで再びビックリ。

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五竜岳まで険しい岩場が続きます。

またガスが出てきました。

P7280372

G7。GはGoryuのGなのでしょうか?

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ミヤマオダマキ。

五竜岳への道は思っていたよりハード。

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G5付近は特に気をつかいました。

写真はあまりとっていません。八峰キレッよりは難度が高いです。どれだけハードな道か知りたい方は、「五竜岳、G5」でググってみてください。

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12:05、五竜岳(2814m)。

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12:41、五竜山荘に到着。頑張れば唐松岳頂上山荘まで行くこともできそうですが、今日はここに泊まることにしました。テントを張って、休憩。

1時間くらいたった頃から小雨が降り始め、夕方にかけて雨脚はだんだん強くなってきました。唐松岳まで行かず五竜小屋までにしておいて、正解だったようです。

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夕食はカレーにしました。

歩行距離 約8.0km
所要時間 5:54

今回のルート

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2015.08.05

2015/7/27 後立山縦走 3日目

4:04に針ノ木小屋から出発。

4:48の日の出の時刻までに山頂にたどり着けるか、微妙な時間です。

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刻々と変化する空の色。

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4:40、針ノ木岳(2821m)に着きました。

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山頂で待つこと数分。

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きれいな御来光を拝むことができました。

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スバリ岳、赤沢岳、鳴沢岳。いくつかピークを越えて、稜線歩き。

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ハクサンフウロとクルマユリ。

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7:52、新越山荘で休憩をとりました。順調なペース。

この山小屋は、携帯電話の受電が可能、生ビールもあります。

居心地が良いところですが、午後から天気が下り坂と聞いていたので先を急ぎました。

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蓮華岳山頂から見た稜線はなだらかに見えましたが、それなりにアップダウンはあります。

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お花畑の中の道を行きます。

出発してから3日目になりますが、見事な晴れ続きで、標高2500mの稜線上でもかなりの暑さ。夜中や明け方でも半袖シャツのまま外に出られるくらいの温かさでした。下界は灼熱地獄だったのではないでしょうか。

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暑さにたまりかねて、雪渓の上で小休憩。

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種池山荘の前で、野生の猿に行く手を阻まれました。

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9:48、種池山荘。ピザの看板がでていますが、これでも標高2500mの稜線上の山小屋です。

山小屋で水を調達。お湯を沸かして昼食を作り、50分程の長い休憩をとりました。

次に登る爺ヶ岳はガスの中。いつまで待っても晴れないので、ガスの中を歩くことにしました。

昼食のお蔭で元気が出てきて、小石がごろごろしたジグザグ道を駆け上がるように登りました。

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27分で爺ヶ岳南峰に到着。

南峰と中峰で、ガスが晴れて鹿島槍が姿を現す瞬間を待ちましたが、

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これがいちばん晴れた瞬間。鹿島槍ヶ岳は雲の中にあり見えませんでした。

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この日の宿泊は冷池(つめたいけ)山荘のテント場。11:55に到着しました。

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生卵と駄菓子のカツを材料にして、カツ丼を作りました。カツは二層になっていて、ボリューム満点です。

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天気予報の通り午後は雲がでてきました。

明日は台風から変わった温帯低気圧が近づくので、好天は期待できないでしょう。

歩行距離 約14.0km
所要時間 7:51

今回のルート

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2015.08.04

2015/7/26 後立山縦走 2日目

新越山荘はテント泊できないし、種池山荘まで行くとなると2日連続でコースタイム13時間以上となりさすがにきつい。

2日目は、針ノ木小屋までのショートコースにしました。

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5:48、テント泊組の中では一番遅い出発になりました。

船窪小屋でジュースを1本購入して補給てから、針ノ木方面へと歩きました。

小屋に寄った時に七倉岳での雷鳥の目撃情報がありましたが、雷鳥には会えず。

距離が短いので、ゆっくりしたペースで稜線歩きを楽しみました。

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6:28、七倉岳(2509m)。

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ミヤマムラサキ。

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7:40、北葛岳(2551m)。

ここから見る蓮華岳と針ノ木岳は大迫力です。

北葛乗越まで下り、上を見上げてみると…

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「蓮華の大下り」は思っていたより険しい道でした。

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標高差500mの長い登り。何度か小休憩をとりながら登りました。

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山頂近くなると、コマクサが目立ってきます。

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希少なシロバナコマクサを見つけました。

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10:05、蓮華岳山頂(2799m)に到着。

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山頂からの景色を楽しんだり、昼食をとったり、のんびりと過ごしました。

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十分休憩した後、針ノ木小屋まで下ります。

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11:56、針ノ木小屋に着き、とりあえず生ビール。

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前日に歩いた稜線、さらに遠くには槍が岳が見渡せる展望地にテントを張りました。

水場はなく、水は1L 200円の有料です。

朝日や夕日はテント場や小屋からは見えず、蓮華岳か針ノ木岳に登らないければなりません。明日は4時出発で、針ノ木岳山頂でご来光を迎える予定にしました。

歩行距離 約6.0km
所要時間 6:08

今回のルート

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2015/7/25 後立山縦走 1日目

夜中の1:45に静岡市内の自宅を出発し、4時間弱で大町の七倉温泉に到着。

5:45、1週間分の生活道具を詰めた重さ21.5kgのザックを背負って、七倉温泉からスタートしました。七倉山荘前にはタクシーを待つ登山者の姿が見えましたが、気にせずに高瀬ダムに向かって歩きました。

高瀬ダムまでコースタイム1時間半。最後のジグザグの登りが精神的につらかったです。もし歩行者用階段があって直登できればどれだけ楽になることか。

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高瀬ダムに到着。写真手前のほうに進めば湯俣方面、奥のほうに進めば烏帽子岳方面です。一休みして、6:55に高瀬ダム発。

濁沢を渡り、北アルプス三大急登に数えられるブナ立尾根を登ります。

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手をつかって登るような岩場などはなく、三大急登という名前の割にはたいした登りではなかった気がしました。

山小屋泊の軽い荷物の人たちをたくさん追い越し、道端に咲く花には目もくれずに登りました。見知らぬおじさんに、スピード違反といわれました。

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初日は烏帽子小屋のテント場に宿泊予定。2日目に歩く烏帽子~船窪の稜線が見えてきました。

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9:35、烏帽子小屋に到着。

この時間にテントを張るのはさすがに早すぎるのですが、次の船窪小屋まで行こうとすると、コースタイム7時間40分、烏帽子岳までの往復も含めると8時間15分の長丁場。スタミナがもつかどうかがいちばんの問題です。

小屋で買ったジュースを飲みながら考えた末、この日のうちに船窪小屋まで歩くことにしました。9:55、烏帽子小屋発。

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尖った山が烏帽子岳。おととしピークまで登ったので、今回はピークはパスすることにしました。

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チングルマが咲き乱れる烏帽子田圃。手入れのいき届いた庭園のような美しい場所です。

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チシマギキョウ?

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コマクサ。

今回歩いた縦走ルートのうち、特に前半は、コマクサが驚くほど多く見られました。

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烏帽子岳から南沢岳に向かう稜線。

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左側には立山。

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薬師岳(中央)と赤牛岳(左)だと思います。

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後ろを振り返ると、水晶岳?

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長野側(不動沢側)が崩壊しています。

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手前に船窪岳(左)と七倉岳(右)、奥に針ノ木岳(左)と蓮華岳(右)。

七倉岳にある船窪小屋はまだかなり遠く見えます。

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船窪岳第2ピーク、2459m。

ここから船窪小屋まで2つのコルを越えて登りかえさなければなりません。

地図で見ると一見たいした登りがなさそうな縦走路にも、想像以上にアップダウンがあることがあります。3年前に歩いた赤石岳~聖岳の稜線がちょうどそんな感じでした。

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船窪岳の2つのピークの間のコル。

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こちらは船窪乗越。

標高差200mほど登り、15:31、船窪小屋のテント場につきました。

テントを設営した後、受け付けのために小屋まで行きました。

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テント場から小屋までかなり距離があって、歩いて15分くらいかかった気がします。

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テント場から水場までは徒歩5分ほど。

崩壊地の中に水が湧き出ていました。ロープを頼りに水を汲みにいかなければならないスリル満点の水場です。

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今回はアルファ米ではなく、ふつうのお米をコッヘルで炊いてみました。

ア○ザックフーズのフリーズドライカレーは、本格的な味でレベルが高いです。

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卵とフリーズドライの茶碗蒸しのもとで作った、茶碗蒸し。なぜかうまく固まらなかったけれど、味は紛れもなく茶碗蒸しでした。

生卵を山に持っていって痛まない。と心配する方もいるかもしれませんが、卵は1週間くらいなら常温保存で問題ないようです。卵から雛がかえるまで母親のお腹で温められた状態で2週間かかるそうですから、1週間くらいで腐ってしまうようでは困りますね。

卵を持ち運ぶケースは通販で手に入ります。

夕方は雲が上がってきて、夕日は見られず。

歩行距離 約20km
所要時間 9:43

今回のルート

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2015.08.03

後立山縦走

毎年恒例の夏山登山。今年は北アルプスの後立山を、テントを担いで6日間歩きました。

レポートは近日公開予定。

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Route

1日目 七倉温泉~烏帽子小屋~船窪小屋
2日目 船窪小屋~針ノ木小屋
3日目 針ノ木小屋~冷池小屋
4日目 冷池小屋~五竜山荘
5日目 五竜山荘~白馬岳頂上宿舎
6日目 白馬岳頂上宿舎~朝日岳~白馬蓮華温泉

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